みんなにとってお得な話。スーパーの割引シールがついたものを買う?
10月 8, 2012 No Commentsこれはtweepie「みんなのツイート」から、いろんな人の
いろんなことをのぞいてみよう、というコラムです。
http://www.tweepie.jp/1p/answer_list.php?q_id=646
スーパーに行くとまれに、値引きシールが貼られている光景を目にすることができます。農水省では消費期限は長く保存できないため期限を過ぎたら食べない方がよく、賞味期限は保存できるため期限が切れてもすぐに食べられなくなるわけではないとしています。さて、期限切れ間近のお値打ち品、みなさんのうちどれくらいの人が買っているのか、その実態へ迫ってみました。
【1】割引シールつきしか買わないツワモノも
なんと約9割と大半が「買う 俺も一端のハーフプライサー。半額シール付きの商品は問答無用で買っていく」「買う ついたものしか買わない」「買う 買うよ!!!モノによるけど・・・生ものはアカン」へ投票していました。購入の基準はそれぞれ異なっているものの、エコにつながるというつぶやきもあります。
「買う 昔は買わなかったけど、一人暮らししてから買うようになった」という人は少なく、「買う もはや常識の範疇かとw」なんて声まで出ており、比率から考えてもそう思わせるだけの説得力はあります。常識かはともかく、圧倒的に多数派なのは間違いないでしょう。
性別ではわずかな差こそあれど、はっきりとした違いは見られません。世代別では60代の24%が買わないと答えていました。50代以下は基本的に総合結果に近い割合です。地域別では四国は100%買うとしており、最も買わない比率が高かったのは14%で中国地方でした。
職業別では公務員や主婦でほぼ全員が買うとしています。自営業、無職の順で買わないへの票が多かったものの、後者に関しては60代以上の年齢が一定数含まれていると推測できます。全体像を捉えるに、4人中3人は購入していると考えて良さそうです。
【2】賞味期限の存在しない食品がある
首を横に振った人たちは「買わない ついていても買わないことにしています」「買わない 特に意識はしてません」「買わない 近所のスーパーでは割引シールは貼ってない」とツイートしています。また「買わない 自分では買わない」については、回答者が本人以外の家族だったら答えが変わってくるかもしれません。
ちなみに賞味期限の表示がない食品も存在します。例えばアイスクリームが該当し、ロッテでは微生物の増殖がないため品質劣化が極めて小さいとの理由から設定していないと説明しています。クラシエでは、特定保健用食品ではないガムについて、原料の安定性や包装の密封性から賞味期限を表示していないと解説。
お米や清酒にも賞味期限は書かれていないのですが、いずれも食品であることを鑑みるに、買ったらできるだけ早く食べるのが良いでしょう。割引シールの有無に関わらず、必要な分だけを得て消費するのが重要だと思います。
【今回のナンバーワンツイート】……「買う 夕方のスーパーの楽しみは値引きシールなのだ」
欲しいものが安く買えたときの喜びを短いスパンで味わえると考えると、スーパーっていいところですね。シールが貼ってあっても、ほとんど安くなっていない商品も中にはありますが、貼ってあるとつい目がいってしまいます。
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